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GW体験キャンプ


月4日~5日にかけて、クラブハウスの森でテント泊を行いました。

指導者含む総勢43人(10ファミリー)で活動しました。

13時集合。ガイダンス後、テントの設営。

子ども達用に10名以上が入る大型テントも設営。

その後、竹飯盒作り。孟宗竹を飯盒にし、各家庭ごとにタケノコご飯を作る活動になります。火起こし、火加減を調整しながらの竹飯盒作り。お父さん達の出番でした。

同時に、豚汁とおにぎりを作る作業は、お母さん達が頑張りました。

子ども達は、高校生リーダーのしゅんしゅんと遊びながら、それぞれの場所でお手伝いをして頑張りました。

オーナーからのイシガキダイ、おっちーの銛付きの魚、釣りに行ってきたお父さんが釣ってきた魚など、焼き物もたくさんあってゴージャスな夕食になりました。

何よりも大人数でワイワイガヤガヤと食べる食事の美味しいこと。大家族は良いですね。


夜は、おっちーの星空ガイドプログラム。

夜道を歩いて電灯のないところまで行き、空を見上げると、神秘的な宇宙の世界が広がっています。おっちーがライトを照らした先には、ふたご座やおおくま座などが観えます。説明を聞くことで、星座を理解することができ、これからの季節毎に観える星を観察したくなりました。


施設に戻って就寝。

日中とは違ってかなり気温が下がっているので、風邪を引かないようにテント泊を満喫して下さい。


2日目。

予定では6:30起床でしたが、子ども達は5時頃から起きて活動開始。

6:30、みんなで釜の尻海岸まで朝散歩に出かけました。

戻ってきて朝食。ホットサンドやカートンドックを作って食べました。

テント撤収作業のあと、子ども達は森の中でアスレチックや鬼ごっこ遊び。

子ども達のエネルギーには脱帽です。

「子どもは遊びの達人」

テレビやゲームがない自然の中では、自分たちで遊びのルールを考え、年齢を超えてみんなで遊ぶ。これが、子どもには一番大事なことなのではと感じた2日間でした。


テント設営


竹飯盒作り


火起こし&竹飯盒作り


みんなで夕食


星空観察


就寝


2日目の朝散歩


朝食


遊び






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