12月に開催した第1弾が好評だったことを受けて、第2弾を1月8日に開催しました。
4組のご家族が参加してくれました。
この日は指導協力者も多く、活動中はもちろんですが、昼食時の交流も盛り上がりました。
特に、昼食は汁物もありましたが、子ども達は、自分たちで起こした「火」で焼き芋を焼き、持参したウィンナーやマシュマロ、芋餅などを焼きました。
おなか一杯、大満足!
昼食後は、クラブハウスの畑を走り回りながら、冬休み最後の日を楽しんでいました。
活動の最後は消火作業。みんなで協力して放水をして完了。
「火」は、生活をするために無くてはならない大切なものです。各家庭にガスや電気が通っている生活が当たり前ではないことが、1月1日に起こった「能登半島地震」のニュースで知ることができたのではないでしょうか。
いつ起こるか分からないのが災害です。何があっても、自分で火を起こし、煮炊きができれば生きていけます。そんな学びの一助になれば幸いです。
これからも毎回、「火起こし」を入れて活動を行っていきますので、みんな、当たり前に火が起こせるようになると思います。
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