3月3日に行った第1弾に引き続き、17日(日)に第2弾を開催しました。
指導者を含めると30名を超える人数でにぎやかに活動をしました。
春の暖かさに助けられて、山野草がすくすく成長していてエネルギーを感じました。
本日の活動解説のあと山野草観察に出かけ、ハチジョウイタドリ、アザミ、ヨモギ、タラの芽を採取。敷地内で明日葉とツワブキ(釜の尻海岸で事前採取)を採取しました。
天ぷら料理は、山野草をそのまま加工せずに食べることができるので簡単です。
ただ、天ぷらを上手に揚げること。これが、美味しく食べるコツになります。
子ども達も一緒になって天ぷらを揚げました。それぞれの山野草の味が分かるように、一つずつ味わいました。中には、苦手な味もありましたが、基本的には「美味しい」との感想をいただきました。
キノコの菌駒打ちも、電動ドリルで榾木に穴を開け、木づちで打ちこむ作業になります。家族単位で挑戦しました。
昼食時間後、子ども達は、クラブハウス釜の尻内の未開の地を探検し、遊び場を作って楽しみました。自然の中で自然のものを使って遊ぶ。これこそが、本物の遊びです。
自然の恵み(食することができるもの)を知る。美味しく料理をする(火を起こす)。そして、自然の中で自然のもので思いっきり遊ぶ。いい時間ですね。
次回は、ピザ窯を組立て、自分でオリジナルピザを焼きます。同時に、縄文おやき(ドングリおやき)も作ります。お楽しみに!



















次回もご参加をお待ちしいます。
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